個人輸入を知っておくともしものときに便利です
愛犬がアジソン病を患ってつくづく実感するのがフロリネフの高さです。
人間の医療用の薬なので仕方のないことかもしれませんが、保険適用されないと薬というのはこれほどまでに高いのかと実感できます。
月々の社会保険料は高いですが、3割負担は恵まれているのだなと実感できます。
愛犬が動物病院にかかると本当に高くつきます。
現状は仕方ないのですが、愛犬も家族の一員だし、高い保険料を払っているので、いずれは3割負担にしてもらいたいものです。
アジソン病は完治というのが難しいので、一生フロリネフが必要です。
薬代だけでも毎月かなりの負担になります。
さすがに毎月数万円もお金が飛んでいくのはやりきれないので、いろいろとネットで調べて個人輸入でフロリネフを手に入れる人が増えています。
個人輸入だとフロリネフの値段は驚くほど下がります。
1錠が数十円ほどになります。
愛犬に健康保険が適用されたみたいに下がります。
1つが100錠入りなので適度に量もあります。
通院するにもこちらにも都合があるので、どうしても行けないときがあります。
家にもある程度のストックがあれば愛犬の健康を損なうこともないので安心できます。
フロリネフの個人輸入に関しては、飼主さんから獣医さんに了解を得るケースと獣医さんの方から飼主さんにすすめるケースの両方があります。
どちらにしても獣医さんが知っておいた方が検査や治療方針が立てやすいです。言うのには躊躇するかもしれませんが、愛犬のためにも一言いっておいた方が安心です。
個人輸入をしている多くの人が獣医さんに相談しています。ほとんどの獣医さんは個人輸入について理解があるのでそんなに心配することはありません。
個人輸入だとフロリネフのほかにジェネリック(商品名「フロリコット」)も選べます。
ジェネリックは当然のことながらフロリネフよりも安いです。
しかもジェネリックは200錠入りです。
愛犬が大型犬で100錠だとちょっと足りないという人は200錠入りのジェネリックの方がいいかもしれません。
フロリネフは現状、品薄の状態が続いています。
フロリネフが在庫切れのときにはジェネリックがあるというのを知っておくと慌てずにすみます。
ジェネリックもフロリネフと同じ量の有効成分が入っています。(0.1mgと100mcgは同じ量)
ジェネリックに変えても投薬する量はフロリネフと同じで大丈夫です。
ジェネリックの方は個別に包装されているので、こちらの方が扱いやすいと感じている人も多いです。
最近では豪雨や台風で今まで大きな被害がなかった地域に大きな被害が出ています。そうなると病院に行けなかったり、病院自体が被災してしまう状況が起こる可能性もあります。
そんなときにある程度のフロリネフもしくはジェネリックがあれば、急場は凌げます。
こちらのサイトなら面倒な手続きも必要なくスマホですぐに送料無料で購入することができます。